【商工会議所とは】
商工会議所は明治11年に、東京・大阪・神戸の実業界の人々が提唱して設立され、古い歴史を背景に発展してきました。
現在の商工会議所は昭和28年に制定された「商工会議所法」という法律によって運営されている特殊法人です。地区内
における商工業の総合的改善発達と、郷土の福祉の増進に奉仕し、地域繁栄を願い、共に栄えることを目的としています。
また、商工会議所は、地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで、国民経済の健全な発展に寄与するた
めの地域総合経済団体です。したがって商工会議所の活動には、大企業も中小企業も、みんな力を合わせて、街を住みよ
く、働きやすいところにしようという念願が込められています。
【大洲市とは】
大洲市(おおずし)は、四国の西部に位置し、東西38km、南北21km、総面積432.20㎢を有しており、清流肱川(ひじ
かわ)を中心に四方を山々に囲まれた盆地に広がる静かな町です。
ここに城(大洲城)が築かれたのは源平合戦の頃。江戸時代には加藤家十三代の城下町として栄えました。城下町特有の
町割りや、古い町並が残る大洲は「伊予の小京都」と呼ばれ、しっとりとした佇まいが感じられます。
春は冨士山(とみすやま)の「つつじ」、夏は「鵜飼い」、秋は「いもたき」、冬は「雲海」と四季折々に違った姿を見
せる大洲は情緒豊かな観光地として人気を集めています。古くから市の中心地を流れる「肱川」は時に「暴れ川」と化し
人々を悩ませて来ましたがその反面、人々に恩恵を授けてきました。大洲三大和菓子(志ぐれ・残月・月窓餅)をはじめ
「味噌」「醤油」「漬物」など大洲には素朴で美味しいものがたくさんあります。
当ショップをご覧頂き、是非貴方様の「第二の故郷」としてご登録下さることを願っております
【大洲特産品広場】
大洲商工会議所が事業実施責任者となり、大洲の特産品情報を全国へ発信し、多くの方々に大洲の「いいもの」「おいし
いもの」に触れていただきたく、平成24年1月27日に大洲特産品広場の開設しました。
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